公道走行可能なお財布にやさしい価格帯の電動キックボード「eXs1」の購入記録その4、「充電~試走」編です。
充電開始
組立終了し充電に入ります。
一度充電前に電源が入るかどうか電源入れてみましたが、「ピッ」という電子音がして一瞬ディスプレイに文字が点灯し切れました。
どうやらバッテリー残量は空のようです。
充電プラグ挿入位置
車体ボード側面の防水キャップを開けると、DCジャックが現れました。
ここに専用充電器のDCプラグを挿入します。
DCプラグ挿入
近場のコンセントから電源供給し充電開始です。
アダプターについているランプが橙色に点灯しました。
ランプの色が緑色に変われば充電完了のようです。
3~5時間で充電が終わるので、それまで待機です。
コントロールパネル
イグニッション!
気がついたら6時間以上放置していていました…
充電は問題なく終了していたようで、ACアダプターのランプも緑点灯になっていました。
電源長押しで電源オン。
再度長押しで電源オフです。
電源入っている状態で電源ボタン押すとライト点灯・消灯が切り替わります。
画像は電源オン直後一瞬の全灯状態です。
Bluetoothマークが見えますね。
SNSの情報では別メーカー販売の同型モデルで使用するスマホアプリが接続可能とのことですので、後日試してみたいと思います。
イグニッションキー代わりのセキュリティ機能とかアプリに搭載されてないですかね。
真ん中の緑丸は走行モード状態を表していて、緑がMAX20㎞/hの省エネモードで赤がMAX25km/hの通常モードです。切り替えは電源ボタン2回押しです。
たった5km/hの差ですが、これがバッテリー消費にどれくらい差が出てくるんでしょうかね。
いつか実験してみたいと思います。
真ん中の88はスピードメーターですね。
その下の■■■■■はバッテリー残量。
試走
ちょっと広めの駐車場で試走してみました。
地面は砕石砂利敷。
乗り慣れてないのとスピードも出せないせいかとても不安定です。
サスペンションがないからか、直接路面状況がハンドルに伝わってきますね。
わかってはいましたが、砕石砂利の路面はキックボード走行には向きませんね…
これではまともな走行ビューはできません。
ナンバー取得するまでのお預けです。